都市銀行や地方銀行、信用金庫など銀行の窓口というのは平日の午前9時から午後3時までしか開いていません。
銀行の営業時間というのはこの時間帯のみであり、それ以降の手続きは翌営業日扱いとして処理されます。
これまではこの午後3時までというのが銀行の締め切り時間とされておりましたが、ここ数年でインターネットバンキングという無店舗型のネット専用の銀行が普及してきました。
このネットバンクというのは基本的に窓口や専用のATMというものはなく、手続きはネット上での操作となり、現金の出し入れはコンビニエンスストアなどにある提携しているATMからの操作となります。
今となっては大半の人がスマートフォンを持っているのでどこにいてもネット環境があり、日本全国どこにでもコンビニはあります。
しかも同じネットバンキング間での送金であれば24時間当日付けで振込可能という画期的な時代にあったシステムとなっています。
それにともないクレジットカード現金化も利用者のニーズに合わせるごとく、インターネットバンキングの口座をいくつも開設し、24時間の対応を可能にしました。しかし全ての現金化業者が土日祝日でも24時間対応してくれるワケではなく、まだまだ土日は営業していない業者というのもあります。
主に利用されているネットバンク
現在ではネットバンクの種類もかなり増えてきましたがクレジットカード現金化で対応しているネットバンクは、
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行
- ゆうちょ銀行
- 住信SBIネット銀行
- じぶん銀行
- セブン銀行
と限られていますが、これで9割以上の利用者をカバーすることができます。